Day2

基本ルール

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はじめに

知識ゼロから始めるので、まず最初に基本的なことを押さえていきたいと思いました。
そこで、調べた内容を適当に記載していこうと思います。
参考になればよいのですが・・・・・。

Step1

大文字と小文字

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大文字と小文字は区別されるみたいです。
なので、例えば「A」と「a」では違う文字として取り扱われるようです。

Step2

数字と文字

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数字は特に何も気にする必要はないのですが、文字の場合は少し違うようです。
文字(1字)の場合は、シングルコーテーション「'」で挟む必要があるようです。また、文字列(2文字以上)の場合は、ダブルコーテーション「"」で挟む必要があるようです。
また、数字でも「'」や「"」で挟むと、文字や文字列として扱われるようです。
ただし、変数として使用する文字(文字列)は、付ける必要がないようです。
この辺は、少しずつ慣れていく必要があるみたいです。

Step3

変数

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変数とは、数学の時間で習った「y=ax+b」の「y」や「x」と同様の理解で良いと思います。
ただし、プログラム中に変数を書くときは必ず頭に型名を付ける必要があるようです。
例えば「int A」となるようです。
主な型名は以下のとおりです。
・int:整数とする場合に付けます。
・long:桁数の多い整数とする場合に付けます。
・float:小数とする場合に付けます。
・double:桁数の多い小数とする場合に付けます。
・string:文字列とする場合に付けます。
・bool:真偽値とする場合に付けます。
・char:文字とする場合に付けます。

Step4

文の末尾

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基本的に文の末尾には「;」をつけるようです。ただし。「)」や「}」で終わる場合は付ける必要が無いようです。
これも、慣れていけばわかってきそうです。

Step5

プログラムの流れ

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プログラムは特に命令等をしない限り、基本的には上から下に1行ずつ実行していくようです。
ただし、かなり例外があるようです。
作りながら覚えていこうと思います。

Step6

右辺→左辺の法則

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当たり前の話ですが、数式では右辺の結果が左辺に代入されます。プログラムも同様のようですが、少し見慣れない式が登場します。
例えば「num=num+1」のような式が頻繁に登場するようです。
この場合、同じ変数が2つあり、これまで学習してきた数式とは異なることがわかると思います。
プログラムでは、まず、右辺の内容が先に計算され、その結果が左辺に代入されます。
この考え方は結構でてくるようで、確実に覚える必要があるようです。

Step7

波括弧

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C#ではプログラム中に波括弧「{ }」で挟まれている箇所が多く存在するようです。
いろいろ調べると「スコープ」や「ブロック」や「かたまり」などの言葉が出てきます。
どうも、波括弧で挟まれたプログラムは一つのグループになるイメージのようです。
グループ化によって制約を受けるのは、特に変数のようです。

Step8

変数の宣言

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上述で、変数を使用するときは型指定をする必要があると書きましたが、これを変数の宣言と呼ぶようです。
変数は宣言をしないと使用できないようです。また、宣言は最初に一回すればよいようです。
ただし、宣言する場所によって、その変数が通用する範囲(有効範囲)が異なるようです。
例えば、ある波括弧内で宣言された変数はその括弧内でしか通用しません。なので、他の波括弧内ではその変数は存在しないことになります。

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各波括弧より上の階層で宣言した場合は、それ以下の階層のグループ(波括弧内)でも、その変数は通用するようです。
以上のとおり、宣言する位置で変数の扱いがことなるようです。